中国・韓瓶の研究

2022年4月13日に紹介した 関口広次/著 「中国・韓瓶の研究」についての記事です。

書誌情報

タイトル 中国・韓瓶の研究
著者 関口広次/著
出版社 六一書房
ISBN 978-4-86445-158-1
価格 3,850 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年4月20日
サイズ B5 判
ページ数 91 ページ
Cコード C3022 (専門, 単行本, 外国歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「「韓瓶」との名称は、伝承によれば、南宋時代の将軍であった韓世忠(1089-1151)に由来した細い長胴形の瓶で、軍内で酒瓶あるいは水筒として使用されたとされる。類似した形状の瓶は…」
⇒関口広次
『中国・韓瓶の研究』
六一書房 www.hanmoto.com/bd/isbn/978486

posted at 23:23:40

@nekonoizumi

「…南宋時代後の元時代にも盛んに生産され、その使用は明時代にも及んでいる。」
「機能に即した目的で発展進化した形状の韓瓶は、南宋時代から元時代にかけて、より具体的には、どこの窯で生産され、またどういった性質を有した遺跡で消費されていたのかを中心に考察して行くこととする。」

posted at 23:24:30

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