2022年4月21日に紹介した – 「1冊でわかるポケット教養シリーズ ギターと出会った日本人たち」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 1冊でわかるポケット教養シリーズ ギターと出会った日本人たち |
---|---|
著者 | – |
出版社 | ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス |
ISBN | 978-4-636-10330-4 |
価格 | 1,045 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年5月27日 |
サイズ | – |
ページ数 | 222 ページ |
Cコード | C0073 (一般, 単行本, 音楽・舞踊) |
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1冊でわかるポケット教養シリーズ。目次あり。
「ギターが渡来し、大正時代に花開いたニッポンの音楽を、当時の貴重な証言と、先人の活躍でたどる!…」
⇒竹内貴久雄
『ギターと出会った日本人たち』
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784636103304…
posted at 23:21:41
「…ギターが、明治時代にはじめて日本に伝わり、根付いていくまでの様子を描く。当時の貴重な歴史はもちろん、行なわれたコンサートや残されている書物・手紙などから先人たちの心の動きまでも読み取れる一冊。さらに近代日本の西洋音楽史についてもふれ、…」
posted at 23:22:11
「…ギター史と西洋音楽史の両方にとって貴重な本。日本人にとって「三味線がギターに変わった日」。」
posted at 23:22:12
◆第1 章 ギター渡来前史
◆第2 章 西洋音楽が街にやってきた
◆第3 章 ギターに魅せられた人々と、セゴビアの奇跡
◆第4 章 武井守成とマンドリン・オーケストラ
◆第5 章 幻のギタリスト池上冨久一郎
…
posted at 23:22:26
…
◆第6 章 大河原義衛の早すぎた死と、沢口忠左衛門
◆第7 章 小倉俊と中野二郎の執念と、その成果
◆第8 章 戦争で失われた未来と、新たに芽吹いた響き
posted at 23:22:26
こちらの文庫化。
『ギターと出会った日本人たち 近代日本の西洋音楽受容史』(2010年)
https://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01085310…
posted at 23:23:25
若干分かりにくいけど、「1冊でわかるポケット教養シリーズ」は、ヤマハの文庫レーベル。 https://twitter.com/nekonoizumi/status/1517146560471044098…
posted at 23:23:53
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