指揮官たちの第二次大戦

2022年4月29日に紹介した 大木 毅/著 「指揮官たちの第二次大戦」についての記事です。

書誌情報

タイトル 指揮官たちの第二次大戦
著者 大木 毅/著
出版社 新潮社
ISBN 978-4-10-603880-8
価格 1,650 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年5月25日
サイズ 四六変形
ページ数 224 ページ
Cコード C0320 (一般, 全集・双書, 歴史総記)

ツイート

@nekonoizumi

新潮選書5月。目次あり。
「猛将、賢将、凡将、愚将――。新しい軍人評伝の決定版!
南雲、デーニッツ、パットン、ジューコフ……。第二次世界大戦をリードした参戦各国の指揮官たちにつきまとう「評価」は、…」
⇒大木毅
『指揮官たちの第二次大戦 素顔の将帥列伝』 www.amazon.co.jp/dp/4106038803

posted at 22:42:42

@nekonoizumi

「…果たして本当に正しいものなのか。永らく日本を支配してきた臆説俗論を排し、最新研究に基づいて綴られた、六カ国十二人の知られざる言動と意外な横顔。軍事史の第一人者による新たな代表作。終章に「第二次世界大戦将帥論」を付す。」

posted at 22:43:11

@nekonoizumi

第一章 ラケットを携えた老提督――南雲忠一大将(日本海軍)

第二章 「高潔な武人」だったのか?――カール・デーニッツ元帥(ドイツ海軍)

第三章 多面体の「猛将」――ジョージ・S・パットン大将(アメリカ合衆国陸軍)

第四章 影を負わされた光――水上源蔵中将(日本陸軍)

posted at 22:44:13

@nekonoizumi


第五章 死せる提督の呪縛――トム・フィリップス大将(イギリス海軍)

第六章 挫折した機甲師団長――シャルル・ド=ゴール准将(フランス陸軍)

第七章 「経済参謀総長」の憂鬱――ゲオルク・トーマス歩兵大将(ドイツ陸軍)

第八章 消された英雄――ハンス・ラングスドルフ大佐(ドイツ海軍)

posted at 22:44:14

@nekonoizumi


第九章 「幸運」だった将軍――ゲオルギー・K・ジューコフ(ソ連邦元帥)

第十章 医学と人種主義――エルンスト・ローデンヴァルト軍医少将(ドイツ陸軍)

第十一章 霜おく髪――山口多聞中将(日本海軍)

posted at 22:44:14

@nekonoizumi


第十二章 非エリートの凄み――ウィリアム・スリム元帥(イギリス陸軍)

終章 現代の指揮官要件――第二次世界大戦将帥論

posted at 22:44:15

ネット通販

アマゾン 楽天ブックス オムニ7
Yahoo!ショッピング honto ヨドバシ.com
紀伊國屋 Web Store HonyaClub.com e-hon
HMV TSUTAYA

店頭在庫

紀伊國屋書店 有隣堂 TSUTAYA
旭屋倶楽部 東京都書店案内