言語の標準化を考える

nekonoizumi

2022年5月12日に紹介した 高田博行／著・編集，田中牧郎／著・編集，堀田隆一／著・編集 「言語の標準化を考える」についての記事です。

書誌情報

タイトル 言語の標準化を考える
著者 高田博行／著・編集，田中牧郎／著・編集，堀田隆一／著・編集
出版社 大修館書店
ISBN 978-4-469-21391-1
価格 2,970 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年5月16日
サイズ A5 判
ページ数 256 ページ
Cコード C3080 (専門, 単行本, 語学総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「「正しいことば」はどのように作られるのか？ 「対照言語史」という新しい視点で５つの言語の歴史を比較し、「標準化」のもつ意味を多角的に考察する…」
⇒高田博行,田中牧郎,堀田隆一編著
『言語の標準化を考える 日中英独仏「対照言語史」の試み』
大修館書店 honto.jp/netstore/pd-bo…

posted at 23:07:17

@nekonoizumi

「…研究者たちが紙上で知見をやりとりするユニークな構成。」

posted at 23:08:51

@nekonoizumi

○標準語の形成史を対照するということ 高田博行
○スタンダードと東京山の手 野村剛史
○近世におけるドイツ語文章語 高田博行
○中国語標準化の実態と政策の史話 彭国躍
○漢文とヨーロッパ語のはざまで 田中克彦
等々

posted at 23:08:51

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