文庫 海に生きた百姓たち

2022年5月12日に紹介した 渡辺 尚志/著 「文庫 海に生きた百姓たち」についての記事です。

書誌情報

タイトル 文庫 海に生きた百姓たち
著者 渡辺 尚志/著
出版社 草思社
ISBN 978-4-7942-2584-9
価格 1,100 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年6月3日
サイズ 文庫
ページ数 328 ページ
Cコード C0121 (一般, 文庫, 日本歴史)

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@nekonoizumi

草思社文庫6月。「手漕ぎ舟だけで、どう漁をした?網元と網子の壮絶な裁判合戦とは…?
江戸時代の全国の漁のありようを網羅的に紹介しつつ、伊豆半島の海村で発見された古文書から…」
⇒渡辺尚志
『海に生きた百姓たち 海村の江戸時代』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978479

posted at 22:36:20

@nekonoizumi

「…海の男たちの江戸・明治三〇〇年史をリアルに描く!

百姓=農民、ではない。江戸時代、海辺に生き、漁を主ななりわいにした者たちも、身分的には百姓だった。
漁法、利益配分、魚の輸送ルートなど、当時の漁業とはどのようなものだったのか?
網元とその配下の網子たちの対立と協調の歴史とは?…」

posted at 22:37:19

@nekonoizumi

「…第一部で江戸時代の全国の海村の姿を網羅的に紹介しつつ、第二部では渋沢敬三が伊豆半島西岸(現静岡県沼津市)で発見した古文書を取り上げ、当地での江戸時代から明治にかけての漁業と漁師の実態を時系列で追いかける。
海の男たちの知られざる三〇〇年史。」

posted at 22:37:19

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