2022年5月17日に紹介した マーシ・ショア/著,池田 年穂/編集・翻訳,岡部 芳彦/解説 「ウクライナの夜」についての記事です。
書誌情報
タイトル | ウクライナの夜 |
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著者 | マーシ・ショア/著,池田 年穂/編集・翻訳,岡部 芳彦/解説 |
出版社 | 慶應義塾大学出版会 |
ISBN | 978-4-7664-2828-5 |
価格 | 2,750 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年6月11日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 288 ページ |
Cコード | C0031 (一般, 単行本, 政治-含む国防軍事) |
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目次あり。「マイダン革命・クリミア侵攻・ドンバス内戦――君たちはウクライナの夜を知っているか?…」
⇒マーシ・ショア/池田年穂訳/岡部芳彦解説
『ウクライナの夜 革命と侵攻の現代史』
慶應義塾大学出版会 https://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766428285/…
posted at 18:32:59

「ヨーロッパとロシアの狭間で、血塗られた歴史を生きる人びとの魂の声を聴け。
君たちは ウクライナの夜 を知っているか?
いいや、君たちは ウクライナの夜 を知ってはいない!
ここでは 空は 煙で 黒く染まる
――ウラジーミル・マヤコフスキー…」
posted at 18:34:02

「…ウクライナとEUとの連合協定への署名を拒んだヤヌコーヴィチ政権を倒したマイダン革命、そこにつけこんだロシアによるクリミア併合、ロシアを後ろ盾とする反政府の分離主義武装勢力とウクライナ政府軍とのドンバス内戦へと続く事態を、大文字の歴史に、…」
posted at 18:34:03

「…多様なウクライナ社会の証言者たちの声を織り交ぜながら立体的に描き出す。“生の声” によるウクライナ現代史。」
posted at 18:34:03

マーシ・ショア(Marci Shore)
1972年生まれ。イェール大学准教授。夫は歴史学者のティモシー・スナイダー同大学教授。
20世紀から現在までの中東欧圏の”intellectual history”を研究している。現象学やマルキシズムにとりわけ関心を向けている。
posted at 18:34:53
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