リアリティー・ショーの社会学(仮)

2022年5月17日に紹介した ダニエル・リーデマン/著,高里ひろ/翻訳 「リアリティー・ショーの社会学(仮)」についての記事です。

書誌情報

タイトル リアリティー・ショーの社会学(仮)
著者 ダニエル・リーデマン/著,高里ひろ/翻訳
出版社 青土社
ISBN 978-4-7917-7484-5
価格 2,640 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年6月27日
サイズ 四六判
ページ数 380 ページ
Cコード C0030 (一般, 単行本, 社会科学総記)

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@nekonoizumi

「「リアル・ワールド」から「バチェラー」まで
アメリカにおいてリアリティーショーはテレビの最大勢力のジャンルの一つとなりつつある。そして、リアリティ・ショーで有名人となった…」
⇒ダニエル・リーデマン/高里ひろ訳
『リアリティ・ショーの社会学(仮)』
青土社 www.seidosha.co.jp/book/index.php

posted at 18:20:18

@nekonoizumi

「…ドナルド・トランプが大統領になったことが象徴的に表しているように、リアリティ・ショーはエンターテイメントの世界だけでなく、現実の世界も変えつつある。社会学者の著者が、現在のリアリティ・ショーのかたちの先駆けとなった「リアル・ワールド」(1992)の最初のエピソードから、…」

posted at 18:20:42

@nekonoizumi

「…「バチェラー」における数限りないローズ・セレモニーまでを分析し、そこに映された人種、性別、階級、セクシュアリティなどに対する考え方がいかに保守的であるかを明らかにし、その「フィクション」が「リアル」を侵食しつつあることに対し警鐘を鳴らす。」

posted at 18:20:42

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