梅原日本学の源流

2021年4月30日に紹介した 小川 侃/編集 「梅原日本学の源流」についての記事です。

書誌情報

タイトル 梅原日本学の源流
著者 小川 侃/編集
出版社 京都大学学術出版会
ISBN 978-4-8140-0313-6
価格 4,950 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年4月20日
サイズ A5 判
ページ数 326 ページ
Cコード C3010 (専門, 単行本, 哲学)

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@nekonoizumi

目次あり。「梅原猛(1925-2019)の日本文学、宗教思想に向けた独自の視線は、「梅原日本学」と呼ばれる。文献的知識の皮相に流されず、その内部にひそむ日本独特の悲哀の感情を読み取り、…」
⇒小川侃編
『梅原日本学の源流』
京都大学学術出版会 www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=5197 honto.jp/netstore/pd-bo

posted at 22:39:18

@nekonoizumi

「…その意味では、実証主義や文献主義に屈服することない世界解釈、人間解釈を基点とする哲学でもある。梅原に縁故をもつ著者達が、師を回顧しつつその思想の意義を説く。 」

posted at 22:39:30

@nekonoizumi

なんというか、物は言いようというか。
“実証主義や文献主義に屈服することない世界解釈”

posted at 22:40:00

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