2022年5月25日に紹介した ジョルジョ・アガンベン/著,上村忠男/翻訳 「カルマン」についての記事です。
書誌情報
| タイトル | カルマン | 
|---|---|
| 著者 | ジョルジョ・アガンベン/著,上村忠男/翻訳 | 
| 出版社 | みすず書房 | 
| ISBN | 978-4-622-09525-5 | 
| 価格 | 4,620 円 (10% 税込) | 
| 発売予定日 | 2022年7月12日 | 
| サイズ | 四六判 | 
| ページ数 | 184 ページ | 
| Cコード | C1010 (教養, 単行本, 哲学) | 
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目次あり。「「カルマン」とは仏教用語で「業(ごう)」のこと。仏教もキリスト教も、意志による行為が結果に責任をもつとした。著者は目的と手段が一致しない悪循環に対し、…」
⇒ジョルジョ・アガンベン/上村忠男訳
『カルマン 行為と罪過と身振りについて』
みすず書房 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784622095255…
posted at 20:25:08

「…目的との関係から解き放たれた「純粋な手段」を措定する。プラトンは悲劇より喜劇、《遊び》を称揚し、タントラ仏教でも《真我(アートマン)は踊り手》=《世界劇場の演技者》、目的なき活動なのだ。東洋と西洋の不区分な時点に遡り、行為とは何かを考えた画期的な書。」
posted at 20:25:17
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