一人称研究の実践と理論

2022年5月25日に紹介した 諏訪 正樹/著 「一人称研究の実践と理論」についての記事です。

書誌情報

タイトル 一人称研究の実践と理論
著者 諏訪 正樹/著
出版社 近代科学社
ISBN 978-4-7649-0653-2
価格 3,080 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年7月1日
サイズ A5 判
ページ数 256 ページ
Cコード C3004 (専門, 単行本, 情報科学)

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@nekonoizumi

目次あり。「「ひとが生きるリアリティ」に迫るためにはどういうやりかたで研究するのがよいのか? 一人称研究はこの問いと格闘してきた者たちが人工知能や認知科学の分野から…
⇒諏訪正樹
『一人称研究の実践と理論 「ひとが生きるリアリティ」に迫るために』
近代科学社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978476

posted at 20:19:10

@nekonoizumi

「…提唱した手法である。
 本書は三部構成となっており、第1部は理論、第2部は実践研究事例、第3部はまとめとしている。第1部と第2部を行ったり来たりしながら読み進めることで、一人称研究をどう遂行すればよいのか、分析をどう行えばよいのか、…」

posted at 20:19:40

@nekonoizumi

「…得られた知見をどう評価すればよいのかが理解しやすくなっている。始まったばかりの研究方法「一人称研究」の理解と実践に最適な一冊。」

posted at 20:19:41

@nekonoizumi

第2部
第7章 実践研究事例その1:カフェの居心地を探る
第8章 実践研究事例その2:街の見心地を探る
第9章 実践研究事例その3:音楽鑑賞体験を探る
第10章 実践研究事例その4:生活と競技が一体となり身体スキルを学ぶ

posted at 20:19:41

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