2022年5月25日に紹介した 中村 菜穂/著 「イラン立憲革命期の詩人たち」についての記事です。
書誌情報
タイトル | イラン立憲革命期の詩人たち |
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著者 | 中村 菜穂/著 |
出版社 | 左右社 |
ISBN | 978-4-86528-081-4 |
価格 | 9,130 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年5月30日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 664 ページ |
Cコード | C0098 (一般, 単行本, 外国文学、その他) |
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目次あり。「20世紀初頭、近代への夢と犠牲が織りなした特別な季節、イラン立憲革命詩の全体像!
専制王朝打倒をめざした市民革命が、やがて外国勢力の干渉により…」
⇒中村菜穂
『イラン立憲革命期の詩人たち 詩的言語の命運』
左右社 https://www.amazon.co.jp/dp/4865280812 http://sayusha.com/catalog/books/ryudo/p%e3%82%a4%e3%83%a9%e3%83%b3%e7%ab%8b%e6%86%b2%e9%9d%a9%e5%91%bd%e6%9c%9f%e3%81%ae%e8%a9%a9%e4%ba%ba%e3%81%9f%e3%81%a1%e3%80%80%e8%a9%a9%e7%9a%84%e8%a8%80%e8%aa%9e%e3%81%ae%e5%91%bd%e9%81%8b…
posted at 07:34:26
「…潰えていった立憲革命期、ペルシア詩史のなかでも特筆すべき一時代が築かれた。
暗殺に倒れるまで革命をうたい、祖国と民衆への愛をうたい、詩法そのものの刷新をめざした詩人たちの生涯と作品を緻密に分析するペルシア文学研究注目の成果」
posted at 07:34:59
「平易な言葉で民衆の代弁者となった、アシュラフ。
自ら演奏し祖国愛をうたったシンガーソングライター、アーレフ。
古典定型詩の最後の巨匠、バハール。
反乱に破れソ連で後半生を送った、ラーフーティー。
暗殺に倒れた革命の申し子、エシュギー。…」
posted at 07:35:34
「…ペルシア詩1000年の歴史を概観しながら、それぞれに立憲革命期を生きた5人の詩人の生涯と作品を分析する。
巻末のアンソロジー「立憲革命詩集」には以下の詩人たちの代表作を新たに訳出[アディーボルママーレク・ファラーハーニー/セイエド・アシュラフッディーン・ギーラーニー/…」
posted at 07:35:35
「…イーラジ・ミールザー/アリー・アクバル・デフホダー/アーレフ・ガズヴィーニー/モハンマドタギー・バハール/アボルガーセム・ラーフーティー/ファッロヒー・ヤズディー/ミールザーデ・エシュギー]。」
posted at 07:35:35
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