ダダ・カンスケという詩人がいた

2022年6月6日に紹介した 吉田 美和子/著 「ダダ・カンスケという詩人がいた」についての記事です。

書誌情報

タイトル ダダ・カンスケという詩人がいた
著者 吉田 美和子/著
出版社 共和国
ISBN 978-4-907986-59-9
価格 4,070 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年6月28日
サイズ 菊変形
ページ数 378 ページ
Cコード C0095 (一般, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

目次あり。「「ダダ」を自分の名とした唯一のアナーキスト詩人、陀田勘助(1902-1931)。アヴァンギャルドの担い手として鮮烈にデビューしながら、やがてその筆名と詩を捨てて、…」
⇒吉田美和子
『ダダ・カンスケという詩人がいた 評伝陀田勘助』
共和国 www.hanmoto.com/bd/isbn/978490

posted at 17:49:10

@nekonoizumi

「…本名の山本忠平として共産主義者に転向。非合法共産党の中央委員候補として検挙されると、謎の獄死を遂げる。享年29。
細井和喜蔵、岡本潤、萩原恭次郎らとの交流から、当局による自殺との発表に対して、いまなお小林多喜二に先立つ虐殺説が根強いその死にいたるまで、…」

posted at 17:49:38

@nekonoizumi

「…謎に包まれた詩人の影を追いかけた初の伝記。定価3700円+悪税。」

posted at 17:49:39

@nekonoizumi

陀田勘助の評伝とは。さすがに初の伝記だったか。

posted at 17:51:49

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