2022年6月8日に紹介した 詫間 直樹/編集 「新皇居行幸年表」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 新皇居行幸年表 |
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著者 | 詫間 直樹/編集 |
出版社 | 八木書店出版部/八木書店 |
ISBN | 978-4-8406-2258-5 |
価格 | 12,100 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年5月6日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 624 ページ |
Cコード | C3021 (専門, 単行本, 日本歴史) |
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「近年は、江戸時代に行幸が制限されたのは、主に幕府の財政上の問題によるものであり、また幕府の皇位管理政策によるもの(行幸が剣璽等の渡御を伴うため)であったとする見解が出されている。」
⇒江戸時代の朝覲行幸―『新皇居行幸年表』編集余滴1(詫間直樹)
https://company.books-yagi.co.jp/archives/8160
posted at 20:29:57
「江戸時代の朝覲(ちようきん)行幸について述べることとしたい。朝覲行幸とは、天皇が太上天皇(上皇)や皇太后などの御所に行幸して挨拶を行い、父母などに孝敬を尽くす儀である。わが国では平安時代前期から始まり、その種類は、年頭に行うもの、新天皇の即位後や元服後に行うもの、…」
posted at 20:30:33
「…父母等の不予に際して臨時に行うものなどがある。」
「江戸時代に実施された計5回の朝覲行幸、および予定されながらも実行できずに終わった朝覲行幸計画について改めて紹介」
posted at 20:30:33
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