アポロ18号の殺人 上

2022年6月9日に紹介した クリス・ハドフィールド/著,中原 尚哉/翻訳 「アポロ18号の殺人 上」についての記事です。

書誌情報

タイトル アポロ18号の殺人 上
著者 クリス・ハドフィールド/著,中原 尚哉/翻訳
出版社 早川書房
ISBN 978-4-15-012375-8
価格 1,100 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年8月3日
サイズ 文庫
ページ数 400 ページ
Cコード C0197 (一般, 文庫, 外国文学小説)

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@nekonoizumi

ハヤカワ文庫SF8月。「1973年。軍事目的のアポロ18号が月へ打ち上げられたとき、船内にはソ連協力者の殺人犯がいた! 手に汗握る改変歴史SFスリラー」
⇒クリス・ハドフィールド/中原尚哉訳
『アポロ18号の殺人 上・下』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978415 www.hanmoto.com/bd/isbn/978415

posted at 20:53:42

追記:2022年8月16日に再度紹介しました

@nekonoizumi

「著者クリス・ハドフィールドが、カナダ出身の引退した宇宙飛行士」
⇒宇宙飛行士の著者による、アポロ18号を主軸に据えあり得たかもしれない宇宙開発の歴史を描く宇宙SF──『アポロ18号の殺人』 – 基本読書
huyukiitoichi.hatenadiary.jp/entry/2022/08/

posted at 23:12:36

@nekonoizumi

「宇宙空間で船外活動を行い、2回のスペースシャトルミッションに参加。国際宇宙ステーション(ISS)のコマンダーも務め、『宇宙飛行士が教える地球の歩き方』などのノンフィクションの著作もある、問答無用で本物の宇宙飛行士」

posted at 23:14:17

@nekonoizumi

「数年前レイ・ブラッドベリの遺族から、『火星年代記』の限定版序文の執筆を頼まれたのだという。結局その序文はうまくいき、遺族からも高い評価を受けたが、それだけではなくイギリスの出版社から「おい、あれを読んだら、君は殺人フィクションのスリラーを書けると思うんだ」と声がかかり、…」

posted at 23:14:18

@nekonoizumi

「…「アポロ殺人事件」というタイトルまで含めて提案してくれた」

「著者は冷戦期は戦闘機パイロットとして働き、NASAのロシア担当ディレクターとして5年間ロシアに滞在していたこともあって、米ソの緊張感、それぞれが考えていることはよくわかっているようで、両陣営の思考過程の描写は圧巻。」

posted at 23:14:18

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