ナイチンゲールの越境6:戦争ナイチンゲールはなぜ戦地クリミアに赴いたのか

2022年6月11日に紹介した 玉井史絵/著,石川一洋/著,森田由利子/著,杉浦裕子/著,丸山健夫/著,小宮彩加/著,中島俊郎/著,大田垣裕子/著,金沢美知子/著 「ナイチンゲールの越境6:戦争ナイチンゲールはなぜ戦地クリミアに赴いたのか」についての記事です。

書誌情報

タイトル ナイチンゲールの越境6:戦争ナイチンゲールはなぜ戦地クリミアに赴いたのか
著者 玉井史絵/著,石川一洋/著,森田由利子/著,杉浦裕子/著,丸山健夫/著,小宮彩加/著,中島俊郎/著,大田垣裕子/著,金沢美知子/著
出版社 日本看護協会出版会
ISBN 978-4-8180-2390-1
価格 2,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年2月25日
サイズ 四六判
ページ数 184 ページ
Cコード C3347 (専門, 全集・双書, 医学・歯学・薬学)

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@nekonoizumi

目次あり。「歴史上初の「世論」が戦局を左右した戦争と言われているクリミア戦争。遠く離れた本国の人が新聞報道で戦地の状況を知り、それに対する意見を述べ、…」
⇒『ナイチンゲールの越境6:戦争 ナイチンゲールはなぜ戦地クリミアに赴いたのか』
日本看護協会出版会 www.hanmoto.com/bd/isbn/978481

posted at 23:10:30

@nekonoizumi

「…それが大きな世論となって政局を動かすこともあった。ナイチンゲールがヒロインとなったのも、この世論が大きく関係している。悲惨極まりない戦地の病院で負傷兵の看護に邁進したナイチンゲールを、人々は「クリミアの天使」と崇めた。しかし本人は、多くの兵士を死なせてしまったことに…」

posted at 23:11:01

@nekonoizumi

「…深い自責の念を抱いていたのだった。
本書は、クリミア戦争でのナイチンゲールの活躍だけでなく、当時の政治・社会・経済・文化的背景など様々な側面に焦点を当てて考察した本で、歴史好きの方にもおススメ。」

posted at 23:11:02

@nekonoizumi

クリミア戦争はどのような戦争だったのか……玉井史絵
ナイチンゲールはなぜ戦地に赴いたのか─そのまなざしを追って……森田由利子
「ランプを持つ貴婦人」の誕生……杉浦裕子
時を超えるナイチンゲールのメッセージ─ヴィクトリア女王勅撰委員会報告……丸山健夫

posted at 23:11:28

@nekonoizumi


「タイムズ」紙と戦争ジャーナリズム……小宮彩加
アレクシス・ソイヤーとナイチンゲール─フランス人シェフによる戦地の食事改善……中島俊郎
もう一人のクリミアの天使─メアリー・シーコール……大田垣裕子

posted at 23:11:28

@nekonoizumi


クリミア戦争とトルストイ─作家という残酷な生き物……金沢美知子
[コラム]クリミア半島─共存と争いの歴史……石川一洋

posted at 23:11:29

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