2022年6月21日に紹介した 浜崎洋介/著 「自己喪失の明治・大正・昭和史(仮)」についての記事です。
書誌情報
| タイトル | 自己喪失の明治・大正・昭和史(仮) | 
|---|---|
| 著者 | 浜崎洋介/著 | 
| 出版社 | ビジネス社 | 
| ISBN | 978-4-8284-2429-3 | 
| 価格 | 1,650 円 (10% 税込) | 
| 発売予定日 | 2022年8月3日 | 
| サイズ | 四六判 | 
| ページ数 | 240 ページ | 
| Cコード | C0021 (一般, 単行本, 日本歴史) | 
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「日本は大正時代、世界の5大国の1つになった。しかし独自性を発揮出来ず、自己喪失に陥る。その穴を埋めるべく進められた大東亜共栄圏構想、戦争……。本書では大正時代~昭和前期に顕著になった…」
⇒浜崎洋介
『自己喪失の明治・大正・昭和史(仮)』
ビジネス社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784828424293…
posted at 21:51:34

「…日本人の「自信喪失」状況を浮かび上がらせる。それを乗り越えるべくブームになった日本浪漫派、京都学派による「日本論」を解説し、国民に与えた影響を描き出す。同時に、欧米との関係の失敗を分析し、日本の未来へのヒントを提示する。」
posted at 21:51:45
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