2022年6月22日に紹介した ピーター・マクフィー/著,永見 瑞木/翻訳,安藤 裕介/翻訳 「フランス革命史」についての記事です。
書誌情報
| タイトル | フランス革命史 | 
|---|---|
| 著者 | ピーター・マクフィー/著,永見 瑞木/翻訳,安藤 裕介/翻訳 | 
| 出版社 | 白水社 | 
| ISBN | 978-4-560-09895-0 | 
| 価格 | 5,280 円 (10% 税込) | 
| 発売予定日 | 2022年6月29日 | 
| サイズ | 四六判 | 
| ページ数 | 597 ページ | 
| Cコード | C0022 (一般, 単行本, 外国歴史) | 
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「世界的権威による空前絶後のフランス革命史 革命史研究をすべてカバーした決定版 
なぜ革命は起きたのか? また革命は誰にとってのものだったのか?そして革命が残した遺産とは?…」
⇒ピーター・マクフィー/永見瑞木,安藤裕介訳
『フランス革命史 自由か死か』
白水社 https://www.hakusuisha.co.jp/book/b606363.html…
posted at 23:30:06

「…世界的権威が描き切った「全史」
革命は終わったのか?
一七八九年以降、フランスの革命家たちは人民主権、国民統合、そして市民的平等の諸原理に基づいて自分たちの世界を再建しようと努めた。それは、絶対王政と身分特権、地方特権に彩られた王国において、途轍もない挑戦だった。…」
posted at 23:31:09

「…本書は、なぜ革命が起きたのか? また革命は誰にとってのものだったのか? そして革命が残した遺産はなにか? 世界的権威が描き切った「全史」である。
これまでの革命史は、革命は純粋にパリのものであり、それに反抗し、敵対心を募らせる農村に押し付けられたものであるかのように…」
posted at 23:31:09

「…描かれてきた。パリが革命を起こし、地方がそれに反応した、というわけだ。
 本書は、対照的に、パリ対地方という図式を超えて、人々の主体的選択という側面を重視している。革命は嵐のように人々を翻弄したのではなく、一人ひとりが自ら選び取った出来事だったのだ。…」
posted at 23:31:09

「…「革命は終わった」――。一七八九年以降、何度もこう繰り返されてきた。ナポレオンもフランソワ・フュレもそう宣言してきた。しかし本書によれば、革命は「決して終わらない」。世界史の転換点と一人ひとりの決断に寄り添った革命史の決定版!」
posted at 23:31:10
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