ヨーロッパ・イン・オータム

2022年6月23日に紹介した デイヴ・ハッチンソン/著,内田 昌之/翻訳 「ヨーロッパ・イン・オータム」についての記事です。

書誌情報

タイトル ヨーロッパ・イン・オータム
著者 デイヴ・ハッチンソン/著,内田 昌之/翻訳
出版社 竹書房
ISBN 978-4-8019-3168-8
価格 1,540 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年6月30日
サイズ 文庫
ページ数 488 ページ
Cコード C0197 (一般, 文庫, 外国文学小説)

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@nekonoizumi

竹書房文庫6月。「ジョン・ル・カレ×クリストファー・プリースト!!
包丁と諜報の二刀流でマイクロ国家が乱立する欧州を飛び回る、驚愕のSFスパイスリラー…」
⇒デイヴ・ハッチンソン/内田昌之訳
『ヨーロッパ・イン・オータム』 www.amazon.co.jp/dp/4801931685

posted at 22:11:55

@nekonoizumi

「…西安風邪によるパンデミックの影響で、ヨーロッパの勢力図は激変した。U2のファンやギュンター・グラスのファンまでもが国家を作り、マイクロ国家が乱立した。ポーランドでシェフとして働くルディは、マフィアの男から変わった頼み事をされる。国境を越え、ある男に数字を伝えるだけだった。…」

posted at 22:12:58

@nekonoizumi

「…しかし、それは“森林を駆ける者(クルール・デ・ボワ)”という、巨大な謎の組織への入社試験のようなものだったのだ。
組織の一員となったルディは、淡々と任務をこなしていく。時に成功し、時に失敗する。スパイごっこのような、暗号を使ったやりとりは気恥ずかしい。…」

posted at 22:12:58

@nekonoizumi

「…だがまあ、こういう生活も悪くない。――そう思っていた矢先、彼が見ていた世界は一変する。
「ジョン・ル・カレとクリストファー・プリーストが合作した作品」と評された、オフビートなSFスパイスリラー。 」

posted at 22:12:59

@nekonoizumi

“包丁と諜報の二刀流でマイクロ国家が乱立する欧州を飛び回る、驚愕のSFスパイスリラー”
というキャッチフレーズが良すぎる。 twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 22:13:50

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