日本史研究叢刊42 歴史学としての日本音楽史研究

2022年6月25日に紹介した 福島 和夫/編集,上野学園大学日本音楽史研究所/編集 「日本史研究叢刊42 歴史学としての日本音楽史研究」についての記事です。

書誌情報

タイトル 日本史研究叢刊42 歴史学としての日本音楽史研究
著者 福島 和夫/編集,上野学園大学日本音楽史研究所/編集
出版社 和泉書院
ISBN 978-4-7576-1033-0
価格 16,500 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年7月20日
サイズ A5 判
ページ数 866 ページ
Cコード C3321 (専門, 全集・双書, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「日本音楽史を歴史学分野に位置づけた新研究。唐代音楽から明治維新までを網羅。12名の論考と福島和夫論文・翻刻18編他を収録。…」
⇒福島和夫,上野学園大学日本音楽史研究所編
『歴史学としての日本音楽史研究』
和泉書院 www.izumipb.co.jp/book/b608192.h

posted at 00:04:34

@nekonoizumi

「… 「日本音楽史は歴史学に位置づけ歴史学の方法論によって研究すべきである」。上野学園大学日本音楽史研究所の創設以来、音楽史料蒐集、その公開と研究を通じて同所長福島和夫が半世紀間にわたって提唱しつづけたことである。史料を対象とし、史料批判を経て歴史を再構成する。…」

posted at 00:05:17

@nekonoizumi

「…そうした史学の方法論によった着実な成果が近年充実してきている。

 本書第一部はその実践例。音楽学、文学、仏教学、日本史学の垣根を超え、近年殊にめざましい研究成果を挙げ、現在の日本音楽史研究を担う主要な研究者による成果として、日本雅楽の淵源である唐代音楽から明治維新までの…」

posted at 00:05:18

@nekonoizumi

「…ほぼ全時代を網羅する13編の論文を収録。第二部には福島和夫の新旧の論文および日本音楽史研究所蔵「箏相承系図」翻刻等18編とコラムを収め、さらに座談会「日本音楽史研究の現在」を掲載。」

posted at 00:05:18

@nekonoizumi

唐代音楽史研究三題(翻訳) 王小盾・(翻訳)山寺三知

初期雅楽寮と古代の外交―雅楽寮は漸次縮小したか― 櫻井利佳

天皇の「楽器始」に関する考察 豊永聡美
等々

posted at 00:06:31

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