戦国時代と一向一揆

2021年5月8日に紹介した 竹間 芳明/著,日本史史料研究会/監修 「戦国時代と一向一揆」についての記事です。

書誌情報

タイトル 戦国時代と一向一揆
著者 竹間 芳明/著,日本史史料研究会/監修
出版社 文学通信/八木書店
ISBN 978-4-909658-55-5
価格 1,760 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年5月31日
サイズ 新書
ページ数 272 ページ
Cコード C0221 (一般, 新書, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「高校の日本史の教科書では一向一揆は非常に短く触れられるか、単にその名称が書かれているだけで、その具体的な内実が説明されることはほとんどない。…」
⇒竹間芳明/日本史史料研究会監修
『戦国時代と一向一揆』
文学通信 www.hanmoto.com/bd/isbn/978490

posted at 00:09:52

@nekonoizumi

「…また、一揆の中心的な役割を果たしたのは浄土真宗本願寺派の門徒だったとしても、その行動の源泉は必ずしも信仰にもとづいたものばかりではなかった。
では戦国の時代とほぼ時期が重なる一向一揆とはそもそもどのような闘争で、構成員らを突き動かしていた行動原理とはなんだったのか。…」

posted at 00:10:21

@nekonoizumi

「…本書は一括りでは捉えきれない一向一揆の多様さと面白さを、地域や時代、そして宗主(八代宗主・蓮如~十一代宗主・顕如)の変遷とともに追い、明らかにする。一向一揆入門に最適の書。」

posted at 00:10:21

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