2022年7月9日に紹介した 五十嵐太郎/著 「増補版 戦争と建築」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 増補版 戦争と建築 |
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著者 | 五十嵐太郎/著 |
出版社 | 晶文社 |
ISBN | 978-4-7949-7323-8 |
価格 | 2,640 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年7月27日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 280 ページ |
Cコード | C0052 (一般, 単行本, 建築) |
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目次あり。「近代的な高層ビルが崩壊した9・11は、建築界でも大事件だった。その後のアフガン空爆、イラク戦争という大規模な破壊行為の一方で、大都市では防犯を名目にした管理態勢が水面下で整備されつつある。…」
⇒五十嵐太郎
『増補版 戦争と建築』
晶文社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784794973238…
posted at 23:11:25
「…この不穏な時代、建築と都市はどこへ向かうのか。そもそも、これらは戦争といかにかかわってきたのだろう。建築は常に戦争に巻き込まれてきた。ならば、破壊と再生・防御の歴史を見つめ直すことは、建築のまだ見ぬ可能性につながるはずだ。
ルネサンス要塞建築のデザイン。…」
posted at 23:12:02
「…知恵を絞った第二次世界大戦下の建物偽装例。震災と空襲をへた東京の変貌。戦争による技術革新と、B・フラーやイームズ夫妻の関係。街頭の監視カメラと防犯事情に、オウム施設と朝鮮半島非武装地帯。そして、NYグランド・ゼロの開発……。
2003年に刊行され大きな話題を呼んだ1冊に、…」
posted at 23:12:02
「…ウクライナ侵攻と9・11の受容についての新たな書き下ろし2篇を加えた増補版。」
posted at 23:12:02
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