2022年7月12日に紹介した 大久保恭子/著・編集 「戦争と文化」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 戦争と文化 |
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著者 | 大久保恭子/著・編集 |
出版社 | 三元社 |
ISBN | 978-4-88303-551-9 |
価格 | 3,960 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年8月16日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 288 ページ |
Cコード | C0070 (一般, 単行本, 芸術総記) |
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目次あり。「芸術・文化はつねに政治的側面を内包し、国家の存亡をかけた戦時下ではその相関関係はより緊密になる。およそ20年の戦間期を経て再びの開戦、…」
⇒大久保恭子編著
『戦争と文化 第二次世界大戦期のフランスをめぐる芸術の位相』
三元社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784883035519…
posted at 23:05:47
「…そして1940年には侵攻したナチス・ドイツにパリを占領されたフランス。だが戦時下においても、芸術家たちはそれぞれの方法・場所で活動を続けていた。錯綜する状況下、芸術家個人の思いや国の文化政策はいかなるものだったか。6人の美術史研究者が検証する。」
posted at 23:06:00
2章 〈岐路〉に立つ仏独の芸術家 ――第二次世界大戦時のフランスにおけるコラボラシオンと収容 河本真理
3章 「公式の趣味」の変遷とヴィシー政権下における美術作品の国家購入 松井裕美
6章 第二次世界大戦期の「フランス性」をめぐる芸術的「地政学」 大久保恭子
等々
posted at 23:07:11
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