「気象現象を愛し、振り回される私たち
雨、太陽、風、雪、霧、雷雨といった天候を対象とした感情は、歴史上いつごろ出現したのか。…」
⇒アラン・コルバン編/小倉孝誠監訳
『雨、太陽、風 天候にたいする感性の歴史』
藤原書店 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784865783551…

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「…歴史学、文学、地理学、社会学、民族学の論者が集い、さまざまな天候への感情の様式の誕生と変化、芸術作品における描写、そして日々の「天気予報」に一喜一憂する現代の私たちの感性までを問いかける。」

posted at 23:13:34