2022年7月14日に紹介した 荒木 あかね/著 「此の世の果ての殺人」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 此の世の果ての殺人 |
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著者 | 荒木 あかね/著 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-528920-4 |
価格 | 1,815 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年8月24日 |
サイズ | 四六変形 |
ページ数 | 374 ページ |
Cコード | C0093 (一般, 単行本, 日本文学、小説・物語) |
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「第68回江戸川乱歩賞受賞作。史上最年少、選考委員満場一致。進化し続ける乱歩賞に瞬く新たな一等星。新時代が、始まる。…」
⇒荒木あかね
『此の世の果ての殺人』
講談社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065289204…
posted at 22:50:18
「…2022年9月7日、小惑星2021NQ2・通称「テロス」が熊本県阿蘇郡に衝突することが発表された。衝突まであと半年。日本はおろか、全世界の人類の滅亡が確実視されるなか、人々は衝突予測地点から少しでも離れるべく地球上で大移動を始めた。
ほとんどの日本人が海外へと脱出するなか、…」
posted at 22:50:56
「…小春はひとり福岡の地で自動車の教習を受け続けていた。
ある小さな夢を叶えるために――。
小惑星の衝突まであと2ヵ月と迫り、福岡の町からほとんどの人が消えた年末、教習車のトランクを開けた小春は、めった刺しされた女性の死体を発見する。
教習所の教官であり元警察官のイサガワとともに…」
posted at 22:50:56
「…太宰府署に通報へむかった小春は、同様の手口の殺人事件が福岡各地で起きているという驚くべき事実を知らされる。終末が迫るいま、わざわざ殺人を犯すような危険人物がこの地には潜んでいるのだろうか?
滅亡へのカウントダウンが始まる世界で、二人は地球最後の謎解きを始める。」
posted at 22:50:57
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