2022年7月19日に紹介した 五十嵐太郎/著 「新宗教と巨大建築 [ 増補新版 ]」についての記事です。
書誌情報
| タイトル | 新宗教と巨大建築 [ 増補新版 ] | 
|---|---|
| 著者 | 五十嵐太郎/著 | 
| 出版社 | 青土社 | 
| ISBN | 978-4-7917-7497-5 | 
| 価格 | 4,180 円 (10% 税込) | 
| 発売予定日 | 2022年9月6日 | 
| サイズ | 四六判 | 
| ページ数 | 440 ページ | 
| Cコード | C0052 (一般, 単行本, 建築) | 
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「魂の救済の空間とは 
東大寺や法隆寺だけが美しい宗教建築ではない。著名建築家の作品だけが、先進的な現代建築ではない――。新宗教の巨大で絢爛たる建築が、なぜ信仰の堕落・虚偽の教えの象徴とされるのか。…」
⇒五十嵐太郎
『新宗教と巨大建築 増補新版』
青土社 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3723&status=published…
posted at 21:09:05
「…近代国家イデオロギー、天皇制、さらにマスコミが増長させた偏見によって、教団と建築は徹底して弾圧を受け続けた。建築批評の気鋭が読み解く、新宗教建築に投影された「日本近代」の夢と信仰の空間。大幅に増補された決定版。」
posted at 21:09:14
『新宗教と巨大建築』、増補新版!
初代・講談社現代新書版、ちくま学芸文庫版『新編』も持っているけど、”大幅に増補”となると買わなくては…… https://twitter.com/nekonoizumi/status/1549365707007070208…
posted at 21:11:37
ちなみに、ちくま学芸文庫版『新編 新宗教と巨大建築』(2007年)も、
初代・講談社現代新書版(2001年)+『近代の神々と建築』(廣済堂,2002年)
の合本にもろもろの小論と書き下ろしを加えた大幅増補版だったけど、そこにさらに”大幅に増補”となると、初代とはもう別ものだな。
posted at 21:18:20
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