過失相殺の原理と社会

2022年7月20日に紹介した 張 韻琪/著 「過失相殺の原理と社会」についての記事です。

書誌情報

タイトル 過失相殺の原理と社会
著者 張 韻琪/著
出版社 信山社出版
ISBN 978-4-7972-8217-7
価格 13,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年7月29日
サイズ A5 変形
ページ数 512 ページ
Cコード C3332 (専門, 全集・双書, 法律)

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@nekonoizumi

「責任やリスク分配の合理性とは
台湾で過失相殺制度と出会い、日本のドグマチックな解釈論とフランス法に着目。その法理の生成、学説と社会との関係をチャレンジングに比較考察する。…」
⇒張韻琪
『過失相殺の原理と社会』
信山社出版 www.hanmoto.com/bd/isbn/978479

posted at 22:52:50

@nekonoizumi

「…民法典に規定がないフランス法の紆余曲折を経て形成されてきた過失相殺の研究から、日本の(さらに台湾やドイツの)過失相殺の特色をより深く理解する上で重要な手がかりを提供している。」

posted at 22:53:04

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