2022年8月5日に紹介した 半沢幹一/著 「古代歌喩表現史」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 古代歌喩表現史 |
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著者 | 半沢幹一/著 |
出版社 | 笠間書院 |
ISBN | 978-4-305-70967-7 |
価格 | 3,850 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年9月22日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 380 ページ |
Cコード | C0093 (一般, 単行本, 日本文学、小説・物語) |
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目次あり。「『万葉集』や『古今集』などの和歌を中心に取り上げ、歌(和歌)における比喩のあり方を独自の視点で問い直す一冊。
著者は「歌という比喩、あるいは歌における比喩」を仮に「歌喩」と呼び、…」
⇒半沢幹一
『古代歌喩表現史』
笠間書院 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784305709677…
posted at 23:37:17
「…具体的な事例を挙げながら様々な技法やそれらがどのように歌全体の表現を形作ってきたかを探ります。
和歌独自の技法とされてきた「序詞」や「見立て」、「歌語」などから、逆に和歌では敬遠されたという「擬人法」まで。
それぞれの技法を解説しながら、…」
posted at 23:37:39
「…和歌と比喩がどのように切り結びながら表現を成立させていったかの表現史を辿ります。」
posted at 23:37:40
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