人はなぜ握手をするのか

2022年8月5日に紹介した エラ・アル=シャマヒー/著,大川 修二/翻訳 「人はなぜ握手をするのか」についての記事です。

書誌情報

タイトル 人はなぜ握手をするのか
著者 エラ・アル=シャマヒー/著,大川 修二/翻訳
出版社 草思社
ISBN 978-4-7942-2597-9
価格 1,980 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年8月31日
サイズ 四六判
ページ数 224 ページ
Cコード C0039 (一般, 単行本, 民族・風習)

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@nekonoizumi

「時代が移り変わっても、“握手”は死なない――気鋭の古人類学者が、握手の起源から現代の握手事情まで古今東西の「握手史」を縦横無尽に考察した快作。…」
⇒エラ・アル=シャマヒー/大川修二訳
『人はなぜ握手をするのか 接触を求め続けてきた人類の歴史』
草思社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978479

posted at 23:57:45

@nekonoizumi

「…人類誕生以前の時代の握手から、古代のメソポタミア・ギリシャ・ローマでの握手、帝国主義により姿を消した未開地域での特異な握手、接触を避けるアジア式挨拶、現代史に刻まれた著名人による握手、パンデミック期の「反握手」運動まで、古人類学者が古今東西の「握手」を縦横に考察。…」

posted at 23:58:34

@nekonoizumi

「…人類の根源的欲求「握手」の歴史と底力に迫った快作。

●握手の起源は、人類誕生よりはるか昔の700万年前
●チンパンジーは仲間と喧嘩した後、握手をしていた
●文明社会から隔絶された未接触部族も、握手をする
●指パッチン、ペニス握手…あまりに多様で豊かな握手の世界…」

posted at 23:58:35

@nekonoizumi

「…●米国と中国の「不穏」な握手、ダイアナ妃の握手…歴史に残る握手シーン
●パンデミック下での「反握手」の歴史と、握手の蘇生力」

posted at 23:58:35

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