カラー版 キリスト教美術史

2022年8月6日に紹介した 瀧口 美香/著 「カラー版 キリスト教美術史」についての記事です。

書誌情報

タイトル カラー版 キリスト教美術史
著者 瀧口 美香/著
出版社 中央公論新社
ISBN 978-4-12-102718-4
価格 1,056 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年9月20日
サイズ 新書
ページ数 224 ページ
Cコード C1271 (教養, 新書, 絵画・彫刻)

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@nekonoizumi

中公新書9月。「ローマ帝国下、信仰表示や葬礼を目的としたキリスト教美術が成立。やがて4世紀にローマ帝国が東西に分割されたことによって、二大潮流が形成される。…」
⇒瀧口美香
『カラー版 キリスト教美術史 東方正教会とカトリックの二大潮流』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978412

posted at 23:37:49

@nekonoizumi

「…一方は、1000年にわたり不変の様式美を誇ったビザンティン美術、もう一方は、カロリング朝、オットー朝、ロマネスク、ゴシック、ルネサンス、バロックと変革を続けたローマン・カトリック美術である。本書は、絢爛たるキリスト教美術の歴史を一望。100点以上の図版をフルカラーで解説する」

posted at 23:38:19

@nekonoizumi

「キリスト教美術史」かあ、いつものようなやつかなと思ったら、サブタイトルに”東方正教会”とあるし、著者をよく見たら、そもそもビザンティン美術史が専門の方だし、これは珍しい。 twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 23:40:01

@nekonoizumi

こちらの方ですね。
『初期キリスト教・ビザンティン図像学研究』(創元社,2018) www.sogensha.co.jp/productlist/de

posted at 23:41:09

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