確率の哲学

2022年8月10日に紹介した 一ノ瀬 正樹/監修,金子裕介/著 「確率の哲学」についての記事です。

書誌情報

タイトル 確率の哲学
著者 一ノ瀬 正樹/監修,金子裕介/著
出版社 森北出版
ISBN 978-4-627-08301-1
価格 3,850 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年9月28日
サイズ A5 判
ページ数 240 ページ
Cコード C3041 (専門, 単行本, 数学)

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@nekonoizumi

目次あり。「確率はいったい何を表し、どう根拠づけられるのか? 哲学的に筋道を立てて確率を論じるとはどういうことか? そのためにはどのような手法が必要なのか?…」
⇒一ノ瀬正樹監修/金子裕介
『確率の哲学 因果論思考から帰納論理へ』
森北出版 www.hanmoto.com/bd/isbn/978462

posted at 23:37:44

@nekonoizumi

「…「ある会社の採用試験を受けたとき、自分が採用される確率はどれくらいか」
「最近事件が起こった国へ渡航したとき、自分が事件に巻き込まれる確率はどれくらいか」
このような場面を題材に確率の哲学的側面を解説します。

扱う手法は、意志決定理論から始まり、記号論理や確率論理学を経て、…」

posted at 23:38:26

@nekonoizumi

「…カルナップが提唱した帰納論理へとたどり着きます。
哲学者の思考と研究アプローチに触れられる一冊です。

***

「本書をとおし、『確率の哲学』というジャンルが広く一般読者に知られることを願ってやみません。」
――日本哲学会会長・一ノ瀬正樹(監修者序言より)」

posted at 23:38:27

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