朝鮮映画の時代

2022年8月12日に紹介した 梁仁實/著 「朝鮮映画の時代」についての記事です。

書誌情報

タイトル 朝鮮映画の時代
著者 梁仁實/著
出版社 法政大学出版局
ISBN 978-4-588-60366-2
価格 3,630 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年10月12日
サイズ 四六判
ページ数 296 ページ
Cコード C3321 (専門, 全集・双書, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「帝国日本では多くの映画人や作品、情報が往来し、内地でも朝鮮映画が上映され「朝鮮物」が作られた。こうした朝鮮映画や朝鮮物は誰に観られ、…」
⇒梁仁實
『朝鮮映画の時代 帝国日本が創造した植民地表象』
法政大学出版局 www.hanmoto.com/bd/isbn/978458 www.h-up.com/books/isbn978-

posted at 23:22:23

@nekonoizumi

「…いかに考えられていたのか。戦時色が強まるにつれ、セリフは日本語に、スクリーンには「立派な皇国臣民」が登場するようになる。監督や俳優などの製作者、映画館経営者、観客の思いは、朝鮮人と日本人でいかに重なり、異なったのか。」

posted at 23:22:38

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