2022年8月22日に紹介した 野添 文彬/著 「沖縄県知事」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 沖縄県知事 |
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著者 | 野添 文彬/著 |
出版社 | 新潮社 |
ISBN | 978-4-10-603889-1 |
価格 | 1,760 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年9月22日 |
サイズ | 四六変形 |
ページ数 | 320 ページ |
Cコード | C0331 (一般, 全集・双書, 政治-含む国防軍事) |
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新潮選書9月。目次あり。
「駆け引き、決断、挫折――8人の県政から炙り出される「沖縄の本心」とは? 生身の知事から、まったく新しい沖縄現代史が見えてくる! …」
⇒野添文彬
『沖縄県知事 その人生と思想』 https://www.amazon.co.jp/dp/4106038897
posted at 22:26:38
「…「基地か経済か」「政府との対立か協調か」――沖縄は常にこの二分法で語られてきた。しかし歴代の県知事たちは、保守であっても時に首相を鋭く批判し、革新であってもしばしば官邸と協力した。
屋良朝苗、西銘順治から翁長雄志、玉城デニーまで、…」
posted at 22:27:37
「…復帰後8代の知事たちの肉声から、単純化された保革対立では見えない“沖縄問題の深層”を読み解く。」
posted at 22:27:37
はじめに
第一章 屋良朝苗――眉間の縦ジワが示したもの
第二章 平良幸市――「土着の人」はなぜ倒れたか
第三章 西銘順治――沖縄の「保守」とは何か
第四章 大田昌秀――「学者知事」の理想と躓き
第五章 稲嶺惠一――「魚より釣り具」を求めた経済人
…
posted at 22:28:50
…
第六章 仲井眞弘多――元官僚が目指した沖縄の「自立」
第七章 翁長雄志――なぜ保守が「オール沖縄」を作ったのか
第八章 玉城デニー――「戦後沖縄の象徴」となった異色の知事
おわりに
posted at 22:28:51
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