2022年9月1日に紹介した 小宮 京/著 「語られざる占領下日本」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 語られざる占領下日本 |
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著者 | 小宮 京/著 |
出版社 | NHK出版/NHK出版 |
ISBN | 978-4-14-091275-1 |
価格 | 1,760 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年10月25日 |
サイズ | B6 判 |
ページ数 | 320 ページ |
Cコード | C1321 (教養, 全集・双書, 日本歴史) |
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NHKブックス10月。目次あり。「権力の正統性はいかに歪められたか?
日本が占領から独立を回復して70年が経った。時の政権は“保守本流”宏池会出身者である。…」
⇒小宮京
『語られざる占領下日本 公職追放から「保守本流」へ』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784140912751…
posted at 23:41:15
「…宏池会の領袖だった宮澤喜一は「占領というのは非常に屈辱だ」と述懐した。公職追放という最高権力が振るわれる傍で、数多の日本人が理不尽な目に遭っていた。私たちはこうした事実を忘れたままでよいのだろうか?
本書は、著者が収集した史料や証言をもとに、広島カープ創設者悲話、…」
posted at 23:42:05
「…フリーメイソンと宮内庁の攻防、三木武夫とGHQの蜜月、田中角栄伝説誕生の舞台裏を描くことで、GHQによる公職追放の恣意性を浮かび上がらせる。また、当時の混乱がこんにちの「保守本流」のあり方までをも規定したことを示す、実力派による刺激的な現代史である。」
posted at 23:42:05
(仮)
序 「あのお話はなかったことにして下さい」
第一章 広島カープの「生みの親」谷川昇の軌跡
第二章 「バルカン政治家」三木武夫の誕生
第三章 「秘密結社」フリーメイソンと日本の有力者たち
第四章 「田中角栄伝説」と戸川猪佐武『小説吉田学校』
結 「道義のない民主々義はありません」
posted at 23:42:19
小宮先生!
これは買わねば。 https://twitter.com/nekonoizumi/status/1565349068255412224…
posted at 23:42:41
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