手話が「発音」できなくなる時

2022年9月2日に紹介した 石原 和/編集,菊澤 律子/編集 「手話が「発音」できなくなる時」についての記事です。

書誌情報

タイトル 手話が「発音」できなくなる時
著者 石原 和/編集,菊澤 律子/編集
出版社 ひつじ書房
ISBN 978-4-8234-1156-4
価格 1,870 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年9月8日
サイズ A5 判
ページ数 144 ページ
Cコード C3080 (専門, 単行本, 語学総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「「手話は言語である」といわれるようになって久しい。では、手話が「話せなく」なると、どうなるのか?…」
⇒石原和・菊澤律子編
『手話が「発音」できなくなる時 言語機能障害からみる話者と社会』
ひつじ書房 www.hituzi.co.jp/hituzibooks/IS

posted at 23:22:31

@nekonoizumi

「…本書では、交通事故で手話が部分的に「発音」できなくなった例をとりあげ、話者の立場、言語学からみた解釈、そして法律上の解釈を紹介する。アメリカでの類似の事例もとりあげつつ、手話が言語であるとは?と社会との関係を考える。」

posted at 23:22:53

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