2022年9月10日に紹介した 横道誠/著 「ある大学教員の日常と非日常」についての記事です。
書誌情報
タイトル | ある大学教員の日常と非日常 |
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著者 | 横道誠/著 |
出版社 | 晶文社 |
ISBN | 978-4-7949-7332-0 |
価格 | 1,870 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年10月12日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 264 ページ |
Cコード | C0095 (一般, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他) |
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「ASD/ADHDの大学教員、コロナ禍を生き、ウクライナ侵攻下のウィーン、ベルリン、アウシュビッツを行く。日常と非日常が交差する、はてなきインナートリップの記録。…」
⇒横道誠
『ある大学教員の日常と非日常 障害者モード、コロナ禍、ウクライナ侵攻』
晶文社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784794973320…
posted at 23:21:02
「…10年ぶりにウィーン旅行に行くべく、羽田空港に赴いた著者を待っていたのは、出国許可がおりないというまさかの措置だった……。発達障害の著者が、コロナ禍、ウクライナ侵攻の最中に、数々の苦難を乗り越え日本を出国し、ウィーンの研究者たちと交流し、アウシュヴィッツを訪問するまでの、…」
posted at 23:21:29
「…めくるめく迷宮めぐりの記録。発達障害者には、日常もまた、非日常的な迷宮である。」
posted at 23:21:29
「「障害があるということは、ふだんから被災しながら生きているようなものだ。著名人の誰かがそのような発言をしたと思うのだが、(…)僕はこの言葉に大いに首肯できる。僕たちの日常は、災難だらけなのだから。障害者とは日常的な被災者なのだ。もとから被災していて、それだけでも大変なのに、…」
posted at 23:21:49
「…疫病が流行し、コロナ禍の時代が出現した。(…)精神疾患の当事者がコロナ禍を生き、戦争を身近で感じた日々のちょっとだけ稀有な記録。それが本書の内容だ。」(「はじめに」より)」
posted at 23:21:49
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