2021年4月2日に紹介した広野 真嗣(著/文)「消された信仰 「最後のかくれキリシタン」–長崎・生月島の人々」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 消された信仰 「最後のかくれキリシタン」–長崎・生月島の人々 |
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著者 | 広野 真嗣(著/文) |
出版社 | 小学館 |
ISBN | 9784094070156 |
価格 | 660円(税別) |
発売予定日 | 2021年5月7日 |
サイズ | |
ページ数 | 288ページ |
Cコード | C0193(一般 文庫 日本文学、小説・物語) |
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小学館文庫5月。「世界遺産から黙殺された島の「祈りの記録」 250年以上も続いたキリスト教弾圧のなかで信仰を守り続けた「かくれキリシタン」たち。その歴史に光を当てようとしたのが、…」⇒広野真嗣『消された信仰 「最後のかくれキリシタン」–長崎・生月島の人々』
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784094070156…
「…2018年に日本で22番目の世界遺産となった「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」だ。ところが、PRのために長崎県が作ったパンフレットからは、「最後のかくれキリシタンが暮らす島」の存在がこっそり消されていた。その島の名は「生月島(いきつきしま)」。…」
「…今も島に残る信仰の姿は、独特だ。音だけを頼りに伝承されてきた「オラショ」という祈り、西洋画と全く違う筆致の「ちょんまげ姿のヨハネ」の聖画……取材を進める中で、著者はこの信仰がカトリックの主流派からタブー視されてきたことを知る。一体、なぜ――。…」
「…第24回小学館ノンフィクション大賞受賞作。文庫版解説・島田裕巳氏(宗教学者) 」
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