2022年9月13日に紹介した 日野原健司/著,太田記念美術館/監修 「暁斎絵本」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 暁斎絵本 |
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著者 | 日野原健司/著,太田記念美術館/監修 |
出版社 | 青幻舎 |
ISBN | 978-4-86152-903-0 |
価格 | 1,760 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年10月27日 |
サイズ | 文庫 |
ページ数 | 288 ページ |
Cコード | C2071 (実用, 単行本, 絵画・彫刻) |
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「『北斎漫画』を超える!? 知られざる暁斎の魅力が凝縮 骸骨が、蛙が、妖怪が踊る!躍る!お祭り騒ぎ!
幕末から明治にかけて、狩野派でありながら浮世絵も数多く描いた絵師、河鍋暁斎…」
⇒日野原健司/太田記念美術館監修
『暁斎絵本』
青幻舎 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784861529030…
posted at 21:36:46
「…近年、その自由奔放な画風が注目され、肉筆画や版画は展覧会・書籍等で多く紹介されてきましたが、その一方でこれまで注目されてこなかった「絵本」というジャンルがあります。
「絵本」とは、児童向けの本のことではなく、暁斎のさまざまな絵を一冊にまとめた木版の画譜のことです。…」
posted at 21:38:09
「…骸骨から解剖図、蛙、猫、そして妖怪まで、暁斎の躍動感とユーモアあふれる絵が収録され、暁斎の晩年、その人気の高まりとともに多く刊行されました。急いでともかくまとめたという体なのか、1冊の本としては内容に統一感がないものが多いことも「絵本」の特長といえます。…」
posted at 21:38:10
「…本書は、太田記念美術館所蔵の版本から『暁斎漫画』『暁斎鈍画』『暁斎酔画』『暁斎百鬼画談』をはじめとする代表的「絵本」から224点を厳選。暁斎の視線が明確になるように《人物と骸骨》《動物と自然》《妖怪と神仏》の3つの主要ジャンルに分類、全作品に絵解きの解説をつけて…」
posted at 21:38:11
「…再構成することで、江戸と近代を行き来する浮世絵の妙、独自の諧謔性・ユーモアなど、「画鬼」と呼ばれた暁斎のさらなる魅力に迫ります。」
posted at 21:38:11
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