死刑制度論のいま——基礎理論と情勢の8つの洞察

2022年9月15日に紹介した 大谷實/著,井田良/著,松原芳博/著,福島至/著,渡邊一弘/著,本庄武/著,葛野尋之/著,椎橋隆幸/著 「死刑制度論のいま——基礎理論と情勢の8つの洞察」についての記事です。

書誌情報

タイトル 死刑制度論のいま——基礎理論と情勢の8つの洞察
著者 大谷實/著,井田良/著,松原芳博/著,福島至/著,渡邊一弘/著,本庄武/著,葛野尋之/著,椎橋隆幸/著
出版社 判例時報社
ISBN 978-4-938166-21-2
価格 2,640 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年10月5日
サイズ A5 判
ページ数 200 ページ
Cコード C3032 (専門, 単行本, 法律)

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@nekonoizumi

「死刑制度論の、最高レベル執筆陣による到達点。いま、死刑制度を論じる上での必読の書。――その死刑廃止論に、説得力はありますか?…」
⇒大谷實,井田良,松原芳博,福島至,渡邊一弘,本庄武,葛野尋之,椎橋隆幸
『死刑制度論のいま――基礎理論と情勢の8つの洞察』
判例時報社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978493

posted at 23:05:38

@nekonoizumi

「…本書は、死刑廃止の主張の寄せ集めではない。水掛け論に陥らない、死刑廃止論の論拠を鍛えることを目的としている。
一方、わが国の死刑制度・運用に対する国際的な倫理的・人道的観点からの批判や世界的潮流があることを踏まえ、それでもなお変わらず重要であり続ける…」

posted at 23:06:09

@nekonoizumi

「…死刑制度正当化の根拠(価値)は何かに関する洞察も提供している。 全ての論考において、アカデミズムを重視しつつも、実務家読者に対する緊張感を持ち、実社会における制度設計、実務運用に示唆を与えうる記述を貫いている。」

posted at 23:06:09

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