近世海産物の生産と流通

2022年9月20日に紹介した 菅原 慶郎/著 「近世海産物の生産と流通」についての記事です。

書誌情報

タイトル 近世海産物の生産と流通
著者 菅原 慶郎/著
出版社 吉川弘文館
ISBN 978-4-642-04353-3
価格 8,800 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年11月25日
サイズ A5 判
ページ数 250 ページ
Cコード C3021 (専門, 単行本, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「江戸中後期、長崎貿易で中国人と取引された輸出商品の多くは、北方産のコンブやナマコ、アワビ、ラッコの毛皮などであった。これらをいかに生産・加工し…」
⇒菅原慶郎
『近世海産物の生産と流通 北方世界からのコンブ・俵物貿易』
吉川弘文館 www.yoshikawa-k.co.jp/book/b613760.h

posted at 23:00:00

@nekonoizumi

「…集荷・輸出したのか、その商品的特質のみならず、生産者のアイヌ民族にも着目し流通システムを追究。中でもナマコやアワビ(俵物)をはるかに凌ぐ輸出量だったコンブを重視し、歴史的意義を探る。」

posted at 23:00:12

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