人口と感染症の数理はいかに創られてきたか

2022年9月21日に紹介した 二コラ・バカエル/著,稲葉 寿/翻訳,國谷 紀良/翻訳,竹内 康博/翻訳,中田 行彦/翻訳 「人口と感染症の数理はいかに創られてきたか」についての記事です。

書誌情報

タイトル 人口と感染症の数理はいかに創られてきたか
著者 二コラ・バカエル/著,稲葉 寿/翻訳,國谷 紀良/翻訳,竹内 康博/翻訳,中田 行彦/翻訳
出版社 東京大学出版会
ISBN 978-4-13-063906-4
価格 3,850 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年11月30日
サイズ A5 判
ページ数 232 ページ
Cコード C1041 (教養, 単行本, 数学)

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@nekonoizumi

目次あり。「COVID-19というパンデミックに見舞われ、一般的にも「基本再生産数」とその数理モデルが…」
⇒ニコラ・バカエル/稲葉寿,國谷紀良,竹内康博,中田行彦訳
『人口と感染症の数理はいかに創られてきたか 個体群ダイナミクスの数学史』
東京大学出版会 www.hanmoto.com/bd/isbn/978413

posted at 23:28:08

@nekonoizumi

「…注目されるようになった。本書は、初等数学を使った数理モデルの解説とその分野を開拓した研究者の紹介というコンセプトで、13世紀から現在に至る歴史的発展を追うユニークな入門書。初学者に最適。
フランスの数学者・数理生物学者であるニコラ・バカエル (Nicolas Bacaër) の著作、…」

posted at 23:28:08

@nekonoizumi

「…Histoires de mathématiques et de populations (Cassini Éditeurs, Paris, 2008) の全訳。ただし、本書は日本語版独自の2章分 (23章、27章)を補い、訳注で必要なアップデートをおこなった、…」

posted at 23:28:09

@nekonoizumi

「…仏語原著ともその英訳(A Short History of Mathematical Population Dynamics, Springer, 2011) とも異なる増補新版。」

posted at 23:28:09

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