「贈与論」の思想

2022年9月21日に紹介した 森山工/著 「「贈与論」の思想」についての記事です。

書誌情報

タイトル 「贈与論」の思想
著者 森山工/著
出版社 インスクリプト
ISBN 978-4-900997-98-1
価格 3,850 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年11月9日
サイズ 四六判
ページ数 356 ページ
Cコード C1039 (教養, 単行本, 民族・風習)

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@nekonoizumi

目次あり。「「贈与」について考える際につねに参照され続けるマルセル・モースの『贈与論』。「贈与」「交換」「給付」について、民族学的・民俗誌学的な観点から考察した『贈与論』は人類学・民族学の基本文献であるが、…」
⇒森山工
『贈与論の思想』
インスクリプト www.hanmoto.com/bd/isbn/978490

posted at 23:37:52

@nekonoizumi

「…モースは、一方で、協同組合運動、とりわけ消費協同組合運動にコミットし、そこに精力を傾けた社会活動家でもあり、『贈与論』は西欧近代に対する社会批評を根底に据えた著作であった。本書は、モースと同時代の社会思想との影響関係を辿る第一部、『贈与論』というテクストそれ自体に孕まれた…」

posted at 23:38:28

@nekonoizumi

「…多様な論点を抽出しながらモース独自の思想を抽出する第二部からなり、最終的に外在的・内在的な読解を統合して、『贈与論』とマルセル・モースの思想を明らかにする。第一人者による類例のない待望の考察。」

posted at 23:38:28

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