マーガレット王女とわたし

2022年9月23日に紹介した アン・グレンコナー/著,立石 光子/翻訳 「マーガレット王女とわたし」についての記事です。

書誌情報

タイトル マーガレット王女とわたし
著者 アン・グレンコナー/著,立石 光子/翻訳
出版社 白水社
ISBN 978-4-560-09464-8
価格 2,970 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年10月31日
サイズ 四六判
ページ数 342 ページ
Cコード C0022 (一般, 単行本, 外国歴史)

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@nekonoizumi

「エリザベス女王とその妹・マーガレット王女の幼なじみとして、王女の女官として、公私ともに王室一家のそばで生きてきた男爵夫人の回想録。…」
⇒アン・グレンコナー/立石光子訳
『マーガレット王女とわたし イギリス王室のおそばで歩んだ女官の人生』
白水社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978456

posted at 22:26:15

@nekonoizumi

「…一九三二年、著者はレスター伯爵の長女として生まれた。両親とも、女王の女官やその父王の侍従を務め、著者は女王の戴冠式で、五メートルの裳裾を持って付き従う大役を仰せつかる。一方、二十三歳で結婚した富豪の夫は、才能と魅力に恵まれつつも度はずれたエキセントリックさで、…」

posted at 22:27:31

@nekonoizumi

「…国内外で騒動を引き起こす。喜びも不幸もけた外れの結婚生活だった。
波瀾の日々の支えが、立場の差はあれ気の合う友人のマーガレット王女だった。同時に、型破りな性格の王女の女官が三十年も務まったのは、極端な性格の夫に接し慣れていたからでもあった。イギリスでも毀誉褒貶相半ばする…」

posted at 22:27:31

@nekonoizumi

「…王女だが、慈善事業に熱心で常に前向きなその生き方を、そして女王の素顔や王室の人々を、著者は魅力的に描き出している。他に登場人物はスペンサー伯爵(ダイアナ妃の父)、レーガン大統領夫妻、イメルダ・マルコス、ミック・ジャガー夫妻、デイヴィッド・ボウイら、錚々たる顔ぶれ。」

posted at 22:27:32

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