RMライブラリー253 夕張線

2021年5月19日に紹介した 奥山 道紀/著 「RMライブラリー253 夕張線」についての記事です。

書誌情報

タイトル RMライブラリー253 夕張線
著者 奥山 道紀/著
出版社 ネコ・パブリッシング
ISBN 978-4-7770-5477-0
価格 1,375 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年6月18日
サイズ B5 判
ページ数
Cコード C0065 (一般, 単行本, 交通・通信)

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@nekonoizumi

「夕張市はかつて北海道最大の炭鉱都市として知られ、掘り出された石炭を輸送するために明治~大正期にかけて北海道炭礦鉄道(後の国鉄→JR夕張線)、夕張鉄道、三菱大夕張鉄道、北炭真谷地専用鉄道といった…」
⇒奥山道紀
『夕張線 (RMライブラリー)』
ネコ・パブリッシング www.hanmoto.com/bd/isbn/978477

posted at 22:43:47

@nekonoizumi

「…複数の鉄道が敷設され、各鉄道路線に沿って炭鉱集落が形成されていった。夕張線はこのなかでも1892(明治25)年に開業したこの地域最初の鉄道で、追分~夕張間の42.8kmおよび後に紅葉山~登川間の7.6kmが支線として開業した。
以後1世紀以上に亘り石炭輸送や旅客輸送に活躍したが、…」

posted at 22:44:18

@nekonoizumi

「…相次ぐ炭鉱の閉山で1987年に貨物輸送が廃止、人口の大幅な減少もあって2019(平成31)年には石勝線の一部に編入された追分~新夕張間を除く新夕張~夕張間16.1kmが廃止され、夕張市中心部の鉄道はすべて幕を閉じた。」

posted at 22:44:18

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