2021年5月19日に紹介した 山内志朗/著 「無駄な死など、どこにもない」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 無駄な死など、どこにもない |
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著者 | 山内志朗/著 |
出版社 | 未来哲学研究所/ぷねうま舎 |
ISBN | 978-4-910154-21-3 |
価格 | 1,980 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年6月25日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 256 ページ |
Cコード | C0010 (一般, 単行本, 哲学) |
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目次あり。「不慮の死に見舞われたコロナ禍の死者たちに捧げる、哲学の歌「無意味な死、無駄な死など、ない」。
アッシジのフランチェスコの「太陽の歌」とロシアの宇宙主義者フョードロフの復活の夢、…」
⇒山内志朗
『無駄な死など、どこにもない』
未来哲学研究所 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784910154213…
posted at 22:54:57
「…ドゥンス・スコトゥスの「存在の海」とベンヤミンの「新しい天使」、そして『エヴァンゲリオン』の「甘き死」……死を終末であり、無意味な断絶ととらえるのは、近代の幻影ではなかったか。その虚無と断絶を突き抜け、未来に向けて「風」を吹き通すための、祈りと歌とヴィジョン。…」
posted at 22:55:31
「…「人は無駄に死ぬことなどできはしないのです」。」
posted at 22:55:31
中世哲学から湯殿山、そしてエヴァンゲリオンまでを駆け抜ける山内志朗先生独特の本だな。『天使の記号学』の方でもある。
posted at 22:59:17
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