自由と進化――コンストラクタル法則による自然・社会・科学の階層制(仮)

2022年10月6日に紹介した エイドリアン・ベジャン/著,柴田 裕之/翻訳,木村 繁男/解説 「自由と進化――コンストラクタル法則による自然・社会・科学の階層制(仮)」についての記事です。

書誌情報

タイトル 自由と進化――コンストラクタル法則による自然・社会・科学の階層制(仮)
著者 エイドリアン・ベジャン/著,柴田 裕之/翻訳,木村 繁男/解説
出版社 紀伊國屋書店出版部
ISBN 978-4-314-01196-9
価格 2,420 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年12月2日
サイズ 四六判
ページ数 320 ページ
Cコード C0040 (一般, 単行本, 自然科学総記)

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@nekonoizumi

「肺の分岐構造と樹木の形状が似ているのも、動物たちが多種多様な姿かたちをしているのも、ただの偶然の産物ではない。…」
⇒エイドリアン・ベジャン/柴田裕之訳/木村繁男解説
『自由と進化――コンストラクタル法則による自然・社会・科学の階層制(仮)』
紀伊國屋書店出版部 www.hanmoto.com/bd/isbn/978431

posted at 23:48:57

@nekonoizumi

「…さらには集積回路の放熱板も、河川の流れも、世に見られる階層制も交通網も、富の流れも文化の伝播もメディアの構造も――生物・無生物を問わず、すべてはより良く流れるかたちに進化する。
これが〈コンストラクタル法則〉で、物理法則の第一原理だ。…」

posted at 23:49:38

@nekonoizumi

「…「変化する自由がなければ、
 デザインも進化も、
 したがって未来も、何もない」

新たな物理法則〈コンストラクタル法則〉を世に問うて衝撃を与えた前作『流れとかたち』『流れといのち』に続く三部作の完結編。…」

posted at 23:49:38

@nekonoizumi

「…2018年に米国版ノーベル賞とも言われるベンジャミン・フランクリン・メダルを受賞したエイドリアン・ベジャンが、諸領域で適用されるコンストラクタル法則の理論的背景を解説しながら、〈自由〉と〈進化〉をキーワードに、未来に資する科学のあり方を説く。」

posted at 23:49:39

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