聖灰日の晩餐

2022年10月6日に紹介した 加藤 守通/翻訳,ジョルダーノ・ブルーノ/原著 「聖灰日の晩餐」についての記事です。

書誌情報

タイトル 聖灰日の晩餐
著者 加藤 守通/翻訳,ジョルダーノ・ブルーノ/原著
出版社 東信堂
ISBN 978-4-7989-1774-0
価格 3,520 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年11月2日
サイズ A5 判
ページ数 192 ページ
Cコード C3310 (専門, 全集・双書, 哲学)

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@nekonoizumi

目次あり。「天動説根強い16世紀初頭の英国。ある晩餐会でブルーノが展開した宇宙観をめぐる熾烈な哲学論議!1583年から2年半に渡る英国滞在時代…」
⇒ジョルダーノ・ブルーノ/加藤守通訳
『ジョルダーノ・ブルーノ著作集2 聖灰日の晩餐』
東信堂 www.hanmoto.com/bd/isbn/978479 www.toshindo-pub.com/book/091774/

posted at 23:44:51

@nekonoizumi

「…招かれた晩餐会で地動説を擁護する自論を語ったブルーノは、伝統的天文学を支持するイギリス人博士らと論争となった。
この晩餐会で繰り広げられた地動説の解釈や聖書の記述内容との矛盾をめぐる論争を通してブルーノは、コペルニクスとも異なった独自の「宇宙の無限性」を考察するに至った――…」

posted at 23:45:34

@nekonoizumi

「…五つの哲学論議の中に、イギリスに対する揶揄など喜劇的なやり取りが巧みに組み込まれた、ブルーノ英国時代の傑作!」

posted at 23:45:35

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