2022年10月9日に紹介した 上林 朋広/著 「ズールー語が開く世界」についての記事です。
書誌情報
タイトル | ズールー語が開く世界 |
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著者 | 上林 朋広/著 |
出版社 | 風響社 |
ISBN | 978-4-89489-813-4 |
価格 | 880 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年11月5日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 68 ページ |
Cコード | C0087 (一般, 単行本, 各国語) |
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ブックレット《アジアを学ぼう》別巻。800円+税。目次あり。
「いかにしてズールー語学習はアパルトヘイトに組み込まれたか? 学習経験、日常の対話での気づき、…」
⇒上林朋広
『ズールー語が開く世界 南アフリカのことばと社会』
風響社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784894898134… http://www.fukyo.co.jp/book/b614847.html…
posted at 00:15:46
「…文学や歴史まで、エピソード満載!」
「言語と植民地主義の複雑な関係!
いかにしてズールー語学習はアパルトヘイトに組み込まれていったのか。留学を機に著者がはまってしまった設問だ。学習経験から日常の対話での気づき、そして文学や歴史まで、ズールー語を取り巻くエピソード満載の入門書」
posted at 00:16:14
「本書のテーマは南アフリカにおけるズールー語学習の歴史である。
この一文を書いた途端に、本屋でこの本を手に取ったあなたが(万が一そういう人がいるとして)、すぐに閉じて棚に戻すのが思い浮かぶ。日本では、ズールー語は馴染みのない言語だ。…」
posted at 00:17:04
「…ズールー語の文法や会話を日本語で解説した参考書はない。一体どんな言葉だろうかと興味を持って本書を開いたとしても、わざわざ時間をかけて読もうとは思わないかもしれない。
しかし、日本においてはとてもマイナーな言語であるズールー語に日本で出会える場所がある。…」
posted at 00:17:05
「…ディズニーの映画、そして劇団四季がミュージカルとして上演している『ライオンキング』のはじまりの歌「サークル・オブ・ライフ」の冒頭の歌詞である。「ナンチ・インゴンヤマ、ここにライオンがいる」から始まる、力強い歌詞だ。」
posted at 00:17:05
「本書は、ズールー語学習の歴史を辿り、実際的な利点は皆無であるはずなのに、なぜ人々はズールー語という言語を学んできたのか、あるいは学ばされてきたのかという問いに答える。この問いは、アパルトヘイトという人種差別の歴史とその克服を目指す南アフリカの歴史と分かちがたく結びついている。」
posted at 00:17:30
毎回言っているけど、風響社のラインナップはどれも面白そうで困る。
posted at 00:19:00
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