(仮)日系アメリカ人強制収容所マンザナ― 三人の写真家の視点

2022年10月12日に紹介した エリザベス・パートリッジ/著,ローレン・タマキ/イラスト,松波佐知子/翻訳 「(仮)日系アメリカ人強制収容所マンザナ― 三人の写真家の視点」についての記事です。

書誌情報

タイトル (仮)日系アメリカ人強制収容所マンザナ― 三人の写真家の視点
著者 エリザベス・パートリッジ/著,ローレン・タマキ/イラスト,松波佐知子/翻訳
出版社 徳間書店
ISBN 978-4-19-865579-2
価格 3,850 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年12月17日
サイズ A4 変形
ページ数 132 ページ
Cコード C8797 (児童, 絵本, 外国文学小説)

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@nekonoizumi

「1941年12月に日本軍が真珠湾を攻撃した三か月後、アメリカ合衆国の西海岸に住むすべての日本人と日系二世は…」
⇒エリザベス・パートリッジ/ローレン・タマキ イラスト/松波佐知子訳
『(仮)日系アメリカ人強制収容所マンザナ― 三人の写真家の視点』
徳間書店 www.hanmoto.com/bd/isbn/978419

posted at 23:26:27

@nekonoizumi

「…強制収容所に送られることとなった。日系人たちは、家、仕事、持ち物のすべてを置いていくよう命じられ、許されたほんの少しの日用品を手に、有刺鉄線と武装した警備員に囲まれた収容所で暮らすこととなった。三人の写真家―ドロシア・ラング、宮武東洋、アンセル・アダムズーは…」

posted at 23:27:05

@nekonoizumi

「…収容所での日々を撮影した。ドロシア・ラングは合衆国政府にやとわれ撮影をしたが、収容所の厳しい生活をアメリカ国民に知らせようとした。収容されていた日系人のひとりで写真家の宮武東洋は、持ち込んだ機材を使って収容所の実態を記録した。風景写真家として有名だった…」

posted at 23:27:05

@nekonoizumi

「…アンセル・アダムズは、意図的に場面を選びながら、収容所でも人々がくじけずに生きる姿を撮影した。三人三様の写真を紹介しながら、その背後にある物語に焦点をあてた、戦争の犠牲になる人々の姿を描いたノンフィクション絵本。」

posted at 23:27:06

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