土器製作技術からみた稲作受容期の東北アジア

2022年10月12日に紹介した 三阪 一徳/著 「土器製作技術からみた稲作受容期の東北アジア」についての記事です。

書誌情報

タイトル 土器製作技術からみた稲作受容期の東北アジア
著者 三阪 一徳/著
出版社 九州大学出版会
ISBN 978-4-7985-0316-5
価格 8,800 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年10月26日
サイズ B5 判
ページ数 294 ページ
Cコード C3022 (専門, 単行本, 外国歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「考古学、植物考古学、自然人類学の成果や理化学的年代測定の蓄積により、先史時代の中国大陸においてイネ・アワ・キビの栽培化がはじまり、しだいにこれらが東北アジア諸地域に…」
⇒三阪一徳
『土器製作技術からみた稲作受容期の東北アジア』
九州大学出版会 www.hanmoto.com/bd/isbn/978479

posted at 23:40:46

@nekonoizumi

「…広がった過程が解明されつつある。とくに、稲作伝播期において、東北アジア諸地域で移住や文化変化が生じていたことは注目される。本書では、土器研究で主な分析項目とされてきた文様や形態だけではなく、製作技術にも焦点をあてた分析を行うことにより、…」

posted at 23:41:08

@nekonoizumi

「…稲作受容期の北部九州、朝鮮半島南部、遼東半島において生じた移住の実態や文化変化の過程を明らかにする。」

posted at 23:41:09

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