虚ろな革命家たち ――連合赤軍 森恒夫の足跡をたどって

2022年10月18日に紹介した 佐賀 旭/著 「虚ろな革命家たち ――連合赤軍 森恒夫の足跡をたどって」についての記事です。

書誌情報

タイトル 虚ろな革命家たち ――連合赤軍 森恒夫の足跡をたどって
著者 佐賀 旭/著
出版社 集英社
ISBN 978-4-08-781729-4
価格 2,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年11月25日
サイズ 四六判
ページ数
Cコード C0095 (一般, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他)

ツイート

@nekonoizumi

「山岳ベース事件から50年。12人の同志を殺害した連合赤軍リーダー、森恒夫の実像に迫り、 現代の若者の目線で事件を見つめなおす。史上最も危険な受賞作。」
⇒佐賀旭
『虚ろな革命家たち 連合赤軍 森恒夫の足跡をたどって』
集英社 www.amazon.co.jp/dp/4087817296

posted at 22:53:45

@nekonoizumi

開高健ノンフィクション賞の受賞作の刊行ですね。

連合赤軍リーダーの苦悩の生涯を描く―「第20回 開高健ノンフィクション賞」受賞作決定! | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい
shueisha.online/entertainment/

posted at 22:54:47

@nekonoizumi

「森恒夫という青年は、なぜ革命に身を投じたのか、 12人の同志を殺した「総括」はなぜ起きたのか、そして、なぜ自ら命を絶ったのか。筆者はその答えを求めて、森の大阪の同級生たちや、北朝鮮に渡った後輩、「総括」を生き延びた連合赤軍の元メンバーたちと対話する。…」

posted at 22:55:59

@nekonoizumi

「…そこから明らかになる在日朝鮮人の友人の存在や、それまで語られることのなかった「総括」の真相。
それぞれの視点から映し出される森恒夫に戸惑いながらも、筆者は森と自身を重ね合わせる。それは50年前の学生たちが直面した問題を再考することであり、また現代の若者たちの苦悩、…」

posted at 22:56:00

@nekonoizumi

「…日本社会が抱え続ける問題をも浮き彫りにする。
そして、森が自死の直前に読んでいた聖書の一節を知ったとき、筆者はある答えに至る。」

posted at 22:56:00

ネット通販

アマゾン 楽天ブックス オムニ7
Yahoo!ショッピング honto ヨドバシ.com
紀伊國屋 Web Store HonyaClub.com e-hon
HMV TSUTAYA

店頭在庫

紀伊國屋書店 有隣堂 TSUTAYA
旭屋倶楽部 東京都書店案内